部活動体験
8月4日,5日の2日間に,町内の2小学校の6年生を対象に部活動体験を実施しました。
まず,全体で武道館に集まり,部活動体験の意義や心得を担当の先生が話をして,それぞれの部活動に分かれていきました。部活動の顧問も工夫を凝らしながら,コロナ対策もしっかりさせていました。
来年の1年生が,たくさん,部活動に参加して,楽しい中学校生活が送れるといいなあと思うことでした。
8月4日,5日の2日間に,町内の2小学校の6年生を対象に部活動体験を実施しました。
まず,全体で武道館に集まり,部活動体験の意義や心得を担当の先生が話をして,それぞれの部活動に分かれていきました。部活動の顧問も工夫を凝らしながら,コロナ対策もしっかりさせていました。
来年の1年生が,たくさん,部活動に参加して,楽しい中学校生活が送れるといいなあと思うことでした。
7月13日(月)に学力向上プログラムによる研究授業を藤山教諭が2年1組で行いました。
学習の内容は「不定詞(副詞的用法)」でした。ALTのライアン先生と生徒が会話をしながらであったり,隣の人と対話しながらであったりと,どのような場面でこの不定詞が使われるのかをたくさん練習していました。生徒もとても楽しく学習に取り組んでいました。
7月6日(月)に学びの組織活性化プロジェクトの第1回目の研究授業が行われる予定でしたが,大雨の影響で,生徒を早めに下校させることになり,翌7日(火)に水溜教諭が数学での研究授業を行いました。
角度を求めるためには,どのような補助線が引けるのか,また,どの補助線のときが一番求めやすいかなど,生徒も一生懸命に作図をしながら考えていました。生徒の考え方も多様で,予想していないものがでてきて,楽しく,盛り上がりのある授業でした。
最後の練習問題も,みんなよくできていたようでした。
7月2日に第1回学校評議員会を開催しました。
委嘱状を渡したあと,授業参観・施設設備参観のため,校内を回りました。授業参観では,どの学級も先生の話を聞いて,積極的に発表などをし,生徒のがんばっている姿を見ていただくことができました。施設設備については,教室のある生徒校舎の老朽化が進んでいるところなどを見ていただきました。
校長室に戻ってからは,学校経営や学力,体力,保健面などの説明のあと,質疑応答,意見交換をしました。コロナ対策についての質問や学力向上対策などへの意見交換が中心になりました。
最後に給食を食べながら,子どもたちの地域での様子などについても話を聞くことができました。
6月8日~26日の3週間の教育実習が,今日,最終日を迎えました。
授業終了後,体育館で教育実習生のお別れ式をしました。鹿屋体育大学の2名の実習生から「とても楽しい教育実習になりました」など生徒に向けて言葉をもらい,生徒代表が教育実習生にお礼と採用試験に向けての激励の言葉を送りました。そして,体育大学の学生といことで,生徒会からスポーツドリンクの贈呈がありました。
2名のこれからの活躍と採用試験合格をみんなで祈っています。がんばってください!
6月26日(金)の5校時に,学校薬剤師の竹之内伸夫先生を講師にお招きし,1年生を対象に保健教室(薬物乱用防止教室)を行いました。
例年は,1学年の人数なので,冷房のきく部屋で実施するのですが,コロナのため生徒同士の間隔を空けるために体育館での実施となりました。午後からの体育館だったので,大型扇風機を準備したのですが,それでも熱く,1年生も講師の竹之内先生も汗だくの状態でした。
それでも一生懸命講師の竹之内先生のお話に耳を傾けていました。
6月21日~28日は「ハンセン病問題を正しく理解する週間」ということで,本校では,人権同和教育担当教諭が3年生に講話を行いました。3年生は,2年生のときに星塚敬愛園を訪問し,学習しているのですが,その時学んだことをもう一度しっかり振り返り,再度,意識を高めてもらうための学習でした。
3年生もあの時,学習したことを思い出し,人権の尊厳や差別についてもう一度考える良い機会となり,真剣に話に聞き入っていました。
6月23日(火)の2時間目と3時間目に教育実習生の2名の評価授業を行いました。
2校時は2年生のソフトボールの授業でした。最初に今日のめあてを生徒に示した後,チームに分かれて,チームの今日の目標を決めさせました。ウォーミングアップのキャッチボール等をした後,ゲームになりました。時間の関係もあり,ローカルルールではありましたが,経験者や野球部の生徒がアドバイスをしながら,生徒はとても楽しそうに取り組んでいました。
3校時は3年生のバレーボールでした。クラスを男子3チーム,女子2チームに分け,それぞれのチームの今日の目標を決めさせ,達成のための作戦会議の後,ゲームを行いました。男女ともチームで力を合わせて,一生懸命取り組んでいました。
2名の教育実習生の授業は,当初の目標を達成できていたようでした。また,授業に臨んだ生徒も実習生のために本当によく頑張って取り組んでくれました。
6月8日~26日まで,鹿屋体育大学の学生が2名,教育実習を本校で行っています。
今日は,教育実習生の2人が道徳の授業を行いました。
2年1組では「雪に耐えて梅花麗し」という資料で「希望と勇気・強い意志」について考えました。資料の内容は,プロ野球選手で広島やメジャーで活躍した黒田選手の話でした。実習生の発問に生徒も応えようとたくさんの発表や発言があり,盛り上がりのある授業でした。
3年2組では「足袋の季節」という資料で「よりよく生きる喜び」について考えました。足袋欲しさに釣銭をごまかしてしまった後悔をどう取り戻し,乗り越えていくか,難しい題材でしたが,生徒も一生懸命考え,発表していました。
実習生の二人ともとても落ち着いていて,生徒も積極的に取り組むとても良い授業となりました。
6月12日(金)と13日(土)に学級弁論大会を行いました。
弁論の原稿は,先週・先々週に行われた教育相談の時間に作成し,誤字・脱字,発表に適した表現になっているかを担任が確認し,一人一人学級で発表しました。
今年はコロナ関係の発表が多くみられましたが,家族や友達をはじめ,自分を支えてくれる周囲の人々への感謝についてや自分の将来のこと,環境問題,平和についてなど,幅広く思い思いの発表を行っていました。